紀尾井ホール室内管弦楽団の定期演奏会で演奏させて頂きました。
指揮とソロはウィーンフィルの第一コンサートマスターのライナー・ホーネック。
コンマスはバイエルン放送響の第一コンサートマスターのアントン・バラホフスキー。
「常にリラックス」と言っていたホーネック。彼の演奏は終始とても力が抜けていて自然ながらも説得力があり、本当に素晴らしかったです。
特に高音のppの美しさはスペシャルピカイチ!!
交響曲第7番。
もう何回も演奏していますが、これまでと曲のイメージが変わりました。
バラホフスキーを見ていても思いましたが、軽やかで動きがあり、一つ一つの音がとても生き生きとしてるんですよね〜!
とても貴重な経験をさせていただきましたm(__)m
リハーサルに、ホーネックやバラホフスキーと仲の良い知人が聴きに来ていて、恐れ多くも記念に写真を撮ってくださいました。
これ、家宝ものです!!✨