今回は千葉交響楽団の第111回定期演奏会に参加させて頂きました☺️
ドヴォルザークのチェロ協奏曲とシューベルトの交響曲「グレート」というプログラムです❣️
ドヴォルザークのチェロ協奏曲は言わずと知れた名曲✨
チェリストは避けて通れない曲ですね😊
作曲していた時は試演したチェリストから「ソロパートが難しすぎる」と言われたそうですが、ドヴォルザークは書き直さなかったらしいです😅
今回は千葉交響楽団のチェロ首席奏者の山澤慧さんがソリストだったのですが、とても力強い音色でパワフルな演奏でした✨
そしてシューベルト。
本当に長い曲です・・・😅
1時間以上かかります・・・😅😅
そして弦楽器は忙しいです・・・😅😅😅
シューベルトが生きてるうちは「演奏困難」の理由で演奏される事はなかったようです😔
シューベルトの死後、シューマンが発見した事により世に出た交響曲です。
ベートーヴェンを崇拝していたシューベルトですから、ベートーヴェンっぽい部分もありながらもブルックナーのような部分も感じられ、シューベルトの他の代表作とは少し毛並みが違う交響曲だなぁと感じました🧐
因みに、ドヴォルザークのチェロ協奏曲の後のアンコールは、チェロ協奏曲の第2楽章の主題の元となったドヴォルザーク作曲の歌曲「1人にして」を、山澤さんがチェロ八重奏用にアレンジしたものです‼️
チェロ八重奏、とても素敵でした✨