パシフィックフィルハーモニア東京の第151回定期演奏会に参加させて頂きました😊
プログラムは
ベートーヴェン ロマンス
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第3番
今回の指揮&ヴァイオリンはオーギュスタン・デュメイ✨
弦楽器をやってる人ならば1度は聞いた事があるのではないでしょうか🤭
私も楽しみにしておりました❣️
プログラムはかなり有名な曲ばかりで何回も弾いた曲なのですが、彼の音楽性が加わるとまた全く別物です‼️
テンポも自由に動いたり、楽譜には書いていないニュアンスを付けたり、協奏曲も毎回ちょっとずつニュアンスが違ったり。
人によっては好き嫌いが分かれるかもしれませんが😅、歌い心が半端ない✨
フランス人らしいフランス人だなぁ〜😆🇫🇷
今、彼が奏でている音楽にはどういう弾き方がよいのか、、、
リハーサル、ゲネプロと本番も全て違うニュアンスで弾いたりもするので、それにどれくらい反応出来るのか、、、🤣
まさに音楽の会話ですよね👂
今日はこう弾くのか‼️という事もあったりして演奏しながら笑ってしまったり😆、同じメロディを弾く時はデュメイがヴィオラの方を見てニヤニヤしながら弾いたり😆
ヴァイオリンを弾いても指揮をしても、彼の奏でる1つ1つの音が全て生き生きとしていて、「音楽はこの瞬間瞬間で生きている」と実感させられました🌱🌱🌱
あの美しい音色はまさに圧巻で、「良いも悪いもない」ものすごい説得力で、誇り高き彼の人生が詰まっているように感じました☺️
何よりデュメイ自身が楽しそうに演奏していて、本当に幸せで楽しい時間でした❣️
そして最後に、音楽と関係ないのですが、彼はかなりの長身です❗️
でも座ると普通・・・・
・・・どんだけ、足が長いんだろう〜🤣🤣🤣