学士会館で行われたパーティでモーツァルトの弦楽四重奏曲の第15番を演奏してきました❣️
コロナ禍でパーティのお仕事は激減していたので、本当に久しぶり‼️✨
大学時代の先輩に声をかけて頂き、近い年代のメンバーで学生時代を思い出しました😆
有名な曲ですか、パーティではなかなか弾かない曲です😅
何故なら、美しいのですが短調だから・・・😅😅
因みに本当は第19番の「不協和音」をリクエストしたかったらしいのですが、さすがに題名が良くないから諦めたそうです😅😅😅
演奏後にはパーティに参加させて頂き、皆様とお話しさせて頂いたのですが、今回第15番を演奏される事を知って、スコアを見ながらCDを聴いて予習してきて下さった方もいらっしゃいました❗️
皆様真剣に聴いて下さって嬉しかったです🙏✨
さて、この第15番、正確な完成時期は分かっていないそうですが、モーツァルトが第3楽章を書いてる時に隣の部屋で長男が産まれたらしいです🤱
という事は、第3楽章の前半は奥様の分娩の苦しみや叫び、後半のトリオは産まれた長男をあやしている様子を表現したのかな?
リハーサル中にその話になり、私以外のメンバーは皆さん出産経験があるので「出産の時を思い出したら何だか体がしんどくなってきた・・・😫」と言っていました😅
最近はモーツァルトの弦楽四重奏曲を弾く機会がなかったのですが、やっぱりモーツァルトもいいなぁ〜‼️とつくづく思いました✨
またモーツァルト弾きたいなぁ❣️😊❣️