ヴィオリスト岡さおり’s blog

ヴィオリスト岡さおりのブログです。演奏会情報など♪

オールシューマン プログラム

久しぶりにN響さんにお世話になりました😊 

プログラムは全部シューマン

そして今回の指揮はエッシェンバッハ

すごく楽しみにしていました💞✨

 

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想像より小柄な方でしたが、目力がスゴイ😅

84歳という事ですが、とてもお元気そうでした😊

お会いする前に何となく感覚的には分かっていましたが、エッシェンバッハの指揮は好きだなぁ✨

目力はスゴイけど😅、指揮は淡々として熱くなりすぎず、でも方向は見せてくれるような感じでした✨

 

チェロ協奏曲のソリストはソルターニさん。

とても素晴らしかったです✨

リハーサル初日にホールに入ってきた彼を見て「?どこかで見たことあるな・・」と思ったら、YouTubeで見ていたチェロ協奏曲の参考映像で弾いていたのが彼でした😅なんたる偶然‼️

 

本番1日目は交響曲の途中で地震があり、ホール自体はあまり揺れを感じなかったものの、ガタガタという音がしてビックリしました💦

でも、、、エッシェンバッハは気付いてたのかな、、、??😅😅

 

チェロ協奏曲も素晴らしかったです‼️✨

緊張とかしないのかな、、というくらい力が抜けていてしなやかな演奏でした✨

アンコールのペルシア民謡は、彼が音を奏で始めた途端にサントリーホールが乾いた砂、風の風景に・・・✨

一瞬で別世界へ。

音の力の凄さを見せつけられました✨

 

今回はオールシューマンプログラム。

とても繊細な故にネガティブな部分も目立ちますが、彼の作り出すロマンチックな旋律、和音、本当に美しかったです🥹🙏🥹

 

 

 

カルテット・フィオーリvol.4

久しぶりの投稿になってしまいました😅

来月5月11日に弦楽四重奏の演奏会をいたします❣️
今回はゲスト、ソプラノの駒井ゆり子さんをお招きしております✨
弦楽四重奏とソプラノの調べをお楽しみいただけたら嬉しいです🌈😊

 

カルテット・フィオーリ
コンサートvol.4

ヴァイオリン:谷口亜実
ヴァイオリン:荒井友美
ヴィオラ:岡さおり
チェロ:小貫詠子
ソプラノ:駒井ゆり子

 

2024年5月11日(土)
14:00開演(13:30開場)
市ヶ谷ルーテルセンターホール

前売券¥3,000
当日券¥3,500
学生・お子様¥2,000

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日本の歌

日本の歌シリーズ@早稲田奉仕園スコットホール@埼玉会館、無事に終演いたしました🙏

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ちょっとプログラムは違いましたが、同じ出演メンバーで日本の歌がコンセプトのコンサートでした😊

私はこの日本の歌シリーズが大好きなんですよね〜❣️

歌詞もメロディーもとっても素敵な曲がたくさんあります。

私もまだまだ知らない曲があります。

おばあちゃんから、お母さんから歌い継がれてきた日本の歌。

これからも沢山歌って残せて行けたらいいなぁとつくづく感じたコンサートでした✨

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ご来場いただきまして、ありがとうございました🙏✨

バンベルク東京カルテット

4年ぶりのバンベルク東京カルテット、東京&京都公演、無事に終演いたしました❣️f:id:altoka:20230908190547j:image

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🎻2023年9月2日 14:30開演

@加賀町ホール(東京)

 

🎻2023年9月7日 20:00開演

@カフェ・モンタージュ(京都)

 

1st violin の砂原さんはドイツから、2nd violin の安井さんは京都から東京に集まって、怒涛のリハーサルスケジュールでモーツァルトブリテンベートーヴェンを仕上げました😊

今回は数十年ぶりに服部芳子先生にレッスンも受けたりして、とても勉強になりました🙏✨

 

ブリテンは初めてでしたが、難解なようで実はそうでもない、風のように勢いのある曲☺️

ブリテンが学生時代の友人達を思い浮かべて作曲したそうですよ〜

エルガーエニグマみたいですね😆

でも初演は大不評・・・

ブリテン曰く聴衆の反応は「嘲笑と冷たい沈黙」だったそうです😅

そのため、ブリテンはこの曲を出版せず、死後に発表されました。

 

ベートーヴェンのラズモフスキーの第1番、言わずと知れた名曲ですね!

ですが、こちらの作品も初演は大不評・・・

今回は初演失敗シリーズになっちゃいましたね😂

 

前作から5年ぶりの作品なのですが、それまでの作品と違って当時としては非常に革新的であったために、なかなか理解されませんでした。(初演時に第2楽章を聴いた聴衆が笑い始めたというエピソードがあります)

ですが、この時期には交響曲や協奏曲も次々と作曲されており、音楽の多彩さ、各楽器の響きの充実度、スケールの大きさなど、勢いにのったベートーヴェンの溢れんばかりの創造性をひしひしと感じた作品でした✨

 

加賀町ホールは以前も使わせて頂いていますが、京都のカフェ・モンタージュは初めて😊

常連さんがたくさんいらっしゃるそうで、今回も8月中にはチケット売り切れ❗️本当に感謝です🙏

とても心地良い空間で、お客様との距離も近くてアットホームなサロンでした✨

 

今回は東京在住の生徒さんが京都公演にわざわざ来て下さったり、高校の同級生が兵庫から聴きに来てくれたり、東京在住の大学の同級生が偶然カフェ・モンタージュの前を通りかかったり、嬉しい事がたくさんありました🥰

 

演奏会後は勿論、打ち上げ🍻

メンバーは皆さま、お酒好き🍶

そして、とても強いので気が付いたら2時半・・・

閉店時間を大幅に過ぎていました🙄お店の方、ごめんなさい🙏

でも演奏会の後に終電など気にせずに皆で打ち上げが出来るのは最高に幸せでした🥰

 

バンベルク東京カルテット

4年ぶりにバンベルク東京カルテットの第7回演奏会を開催します🎻

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コロナで休止していましたが、やっと再活動出来て嬉しいです😆✨

今回は東京と京都、2公演です‼️

 

因みに京都のチラシは↓

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なんだか可愛くてホッコリします😍

 

京都で演奏するのは久しぶりなので楽しみです❣️

 

ご興味のある方は是非、足をお運びくださいませ🙇‍♀️

お待ちしております❣️

意外と知ってる?!クラシック

今年も築地社会教育会館での「意外と知ってる?!クラシック」でした😊

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トランペット:小川聡

ヴィオラ:岡さおり

アコーディオン:岩城里江子

 

今年はwithアコーディオン🪗✨

パフパフラッパまで登場✨

 

「クラシックの定義は?」

アコーディオンバンドネオンの違いは?」

「ヴァイオリンとヴィオラの弓の長さは違うの?」

など、色々な疑問に答えつつ演奏してきました❣️

途中、岩城先生からのツッコミが入ったりして、去年までとはまたガラッと雰囲気が変わったコンサートになりました〜😊

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服の色を合わせた訳ではないのですが、何故か同じような色合いに😂

千葉交響楽団

千葉交響楽団にお邪魔させて頂きました🙏

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J.C.バッハ シンフォニア op.18-2

モーツァルト  ホルン協奏曲第3番

ベルリオーズ 幻想交響曲

 

指揮:山下一史

ホルン:大森啓史

 

いや〜、まず驚いたのはソリストの大森さんがベルリオーズの1番も吹いていた事です😅

リハーサルの時にビックリして二度見しちゃいましたよ😂

モーツァルトのホルン協奏曲をナチュラルホルンで吹いて、ベルリオーズの幻想を普通のホルンで吹くという、、、

なかなか出来る人いないのではないでしょうか💦

 

モーツァルトのホルン協奏曲はクラシックに詳しくない人でもどこかで聴いた事があるのでは?という有名曲✨

私は普通のホルンでしか聴いた事なかったので、ナチュラルホルンで聴くのは初‼️

普通のホルンには音程をかえるバルブがついていますが、ナチュラルホルンにはバルブがついていません。

じゃあ、どうやって音程をかえるかというと、吹き込む息の速さやベルの中に右手を入れて、その入れ加減で音程をかえているそうです。

この右手の入れ加減を調節して音程をかえているのが、場合によってはエコーのように聴こえたりして音色が変わるのが面白かったです❣️

モーツァルトがこの協奏曲を作曲した時代は現代のホルンはまだなくて、ナチュラルホルンが使われていたんですね!

普通のホルンよりも柔らかくて音色が豊かな印象を受けました🥰

私はホルンの事は詳しくないので、いつかホルン奏者の方に色々聞いてみたいです✨

 

さて、ベルリオーズ幻想交響曲

5月はドビュッシーに始まり、サン・サーンスやフランクとフランスものが続いてましたが最後はベルリオーズ

幻想交響曲ベルリオーズが27歳の時に初めて作曲した交響曲です。

原題は「ある芸術家の生涯の出来事、5部の幻想的交響曲」。「恋に深く絶望しアヘンを吸った、豊かな想像力を備えたある芸術家」の物語を音楽で表現したもので、ベルリオーズ自身が失恋して作曲したとされています。

複数のハープが活躍したり、4台のティンパニによる雷鳴の表現、イングリッシュホルンと舞台裏のオーボエとの対話部分があったり、舞台裏で鐘を演奏したり、弦楽器はコル・レーニョ奏法(弓の木の部分を使って音を出す奏法)が指定されてる部分があったりと、バラエティーに富んでいます✨

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↑舞台裏の鐘🔔

モニターで指揮者を見ながら演奏します

 

演奏者も多くないと出来ないし、楽器も多く必要なので、演奏者の中では「お金がないと出来ない曲」という認識もあります😂

 

ベルリオーズ幻想交響曲を弾いて感じるのは、どんなに明るいフレーズでも根底に不安や暗いものがあるという事です。

とても不安定なものが伝わってきて、弾いてるこっちも意味もなく不安になったりします😅

色々な新しい奏法を用いたり、派手な部分もありながらも、感受性豊かな若者ゆえの暗さみたいなのが私には強く感じられました。

 

この曲は学生時代に藝祭で初めて演奏しましたが、当時はスコアも見ず、他の楽器が何をやってるかも考えずに目の前の譜面を弾くのに必死だったので、本番めちゃくちゃになった思い出があります😂

今、考えるとスコアも全く見ないなんて、なんて無謀な・・・・😅

 

今月は偶然にもフランスものが続きましたが、個人的にはフランスは自分自身に縁がある土地だと思っているので勉強出来て嬉しかったし、同じフランスものでも、それぞれ人間性が色濃く表れていて面白かったです😆✨